クリクラの特徴!

【クリクラ】実家で使っているのでオススメできるウォーターサーバーがコレ!

管理人がウォータサーバーの宅配車(バン)を一番よく見るのは、実はクリクラなんです。実家もクリクラです!たぶん利用者も相当いることが想像できます。数あるウォーターサーバーですが、やはり利用者が多いと選びやすいです。ただ、苦情の声もあるようですが・・・そこで体験談を交えてクリクラの特徴や、苦情について調べてみました!

クリクラ

(1)RO水に各種ミネラルを加えた飲みやすい軟水!
クリクラの水は、逆浸透膜システム(ROシステム)を使い、徹底的にピュアにした水に各種ミネラルを加えています。日本の水は、軟水が多いこともあり、硬度30のクリクラの水(硬度30)は飲みやすく感じるのがポイント!逆に硬水だと味にクセがあり、日本人には好まれない傾向があります。クリクラ(軟水)の水は、日頃から飲み慣れている水と同じなので、日本人には美味しく感じます。料理にも軟水は最適なので、何かと便利です!軟水を使って料理すると、うまみ成分が溶け出しやすく、香りや味が引き立つそうです。

(2)サーバーレンタル料無料、定期メンテあり!
クリクラのウォータサーバーは、サーバーレンタル料が無料です。しかし、3ヶ月の利用本数が6本未満だとサーバーレンタル料(1,050円/月・消費税込)が必要になります。メンテナンスは、年1回あり、サーバーメンテナンス(5,250円/年・消費税込)料が必要になります。ウォーターサーバーの中には、サーバーレンタル料が有料で、定期メンテナンスが無料という場合があります。一見すると便利で安そうな感じですが、ボトル料金が同じだとサーバーレンタル料が有料の方が総額が高くなることが多いです。さらにウォーターサーバーといってもバイ菌などで汚れるものです。そのため年1回の定期メンテナンスのあるクリクラの方が結果的に便利なのです。

(3)赤ちゃんの粉ミルクにも使えます!
赤ちゃんの粉ミルクには、ミネラルウォーターは良くないといわれます。ミネラルウォーターに含まれるミネラル成分により、粉ミルクのミネラルバランスが崩れる可能性があるためです。しかし、クリクラはRO水にミネラル成分を加えて軟水に調整しているため、粉ミルクのミネラルにほとんど影響しないそうです。そのため、粉ミルクをはじめ、離乳食作りにも安心して使うことができるそうです。

(4)その他!ボトルや配達のこと
クリクラのボトルは、繰り返して使うリターナブルボトルになります。そのためボトルの回収があります。なおクリクラの配達方法は、2週間に一度の定期配送するレギュラーパックと、対面(在宅時に受け取れる方法)で配達してくれるオーダーパックの2つがあります。レギュラーパックは、不在時でも約束した納品場所に置いておき、空ボトルを回収していきます。

クリクラの体験談!クリクラの本音!
実家では、天然水のウォーターサーバーを使っていたのですが、ちょっと対応に気になったことがあったので、RO水のクリクラに替えてしまいました。最初は、RO水って美味しいのかなと疑問でしたが、なんか天然水とあまり変わらなくて良かったです。天然水は、確かに美味しいのですが、それは最初だけ!慣れると味が分からなくなります。RO水でも問題ないかなと思ってます。また、個人的には、ウォーターサーバー本体は、定期メンテナンスして欲しいのが本音です。メンテナンスフリーとかありますが、やっぱり不安を感じます!面倒なのは、空きボトルの回収ですが、まあ慣れるとOKかなというのが本音です。高いとか、苦情が多いなんて話も聞きますが、費用に関しては『普通でしょ!』って感じ!苦情も訪問販売業者が問題みたいですから・・・クリクラは、関係ない気が・・・個人的には、かなり快適に使えていたりします!

クリクラのちょっと気をつけておきたいこと!

クリクラは、水を出すときにボトルに空気が入ります!
例えば、クリクラなどは水を出すときに外気をボトルの中に取り込む必要があります。この際、HEPAフィルター(高機能フィルター)により空気中のゴミや粉塵を99.97%除去しています。しかし、最近のウォーターサーバの中に次世代型ウォーターサーバーと呼ばれるものがあり、これだと水を出すときに空気を取り込まずに水を出すことができるのです。当然、バイ菌などが水に混入するリスクを減らしているわけです。クリクラの場合、HEPAフィルターでバイ菌・粉塵を除去していますが、この点が不安に感じる方がいるかもしれません。個人的には、次世代型ウォーターサーバーは定期メンテナンスは不要とのことですが、利用者による日頃のメンテは必要になります。個人的には、安全性の高いHEPAフィルターを使っていて、さらに業者による年1回の定期メンテがあるクリクラの方が、安心度が高いと感じています。この辺は、色々考えてみるといいですね!

クリクラは、ボトルの回収があります!
クリーンエアシステム搭載の次世代型ウォーターサーバーだと、ペット樹脂のボトルを採用しているので、ボトルの回収がありません。しかしクリクラの場合、繰り返して使うリターナブルボトルなので、ボトルの回収があります。当然、空ボトルを保管するスペースを確保する必要があります。リターナブルボトルは、ゴミを出さないため、環境に優しいとの評価もあります。本音としては、保管場所を確保できない場合は面倒かもしれません!

クリクラの電気代は!
例えば、クリクラレギュラーサーバーで月にボトル4本位を使う場合、電気代が1,000円前後というデータがあるそうです。クリクラ省エネサーバーなら、少し節約できるようです。電気代については、他のウォーターサーバーと大差無い気がします。

クリクラの苦情を調べてみた!

意外と目に付く、クリクラの苦情報告!
クリクラの体験談をチェックしていると、意外と苦情の報告があったりします。例えば、『(無料お試し)キャンペーン中ということでセールスが置いていった!』とかですね。クリクラの苦情をチェックしていると訪問販売業者が勝手に置いていくのが問題になっている感じです。これ、クリクラと関係ない気がするのですが・・・問題なのは販売業者であって、断れば済むだけだと思いますが・・・